従来の工法は単面シール構造でした

従来の工法は、水道管を穿孔し分岐を取る場合、内面にゴムパッキンを有するサドルを取り付け、水道管内部から出てくる水を管外にてシール(止水)する事が主流でした。
しかし、管外からゴムパッキンを押し当てて得られる単面シール構造であり、ゴムの劣化による止水性の低下、穿孔断面からのサビ発生を起因とする分岐径縮小、水質低下等様々な課題を有していました。

私たちの3D SEAL 工法は多面シール構造を実現しました

今回開発した3D SEAL工法は、ゴム輪とスリーブを穿孔部に挿入および拡径する事により、管外面だけでなく、管内面・穿孔断面・管外面の3方向(3Direction)から多面シールする事を可能にしました。

この工法により、従来工法に比べ圧倒的に止水性、防食性等を向上させた革新的な分岐が実現します。

新たな分岐ソリューションを作り出します

また、この工法は様々な管(ダクタイル鋳鉄管、鋼管、樹脂管、複合管等)に使用でき、異なるサイズの管路でも使用可能と極めて汎用性が高く、更に不断水でも簡単に施工可能です。

この工法を応用する事によって、例えばサドルの無い全く新しい分水栓、または止水性を飛躍的に向上させた割T字管など、これまでに無い新たな分岐ソリューションを創り出す事が可能です。
今、配管分岐の技術革新がここから始まります。